カテゴリ:建築士の日々
2024-12-10
武豊町で建築設計事務所と不動産倍売買を営む「ゆうわい設計室」です。
耐震化アドバイザー、、、とは、来るべく大地震に備え、地域の防災活動のけん引役として専門的にアドバイスする人。
この30年で、80~90%の確率で、来るといわれる南海トラフ大地震。
その時、日本は成り立たなくなる。福和教授の第一声で始まった、耐震化アドバイザーの養成講座。
死者32万人を予測。東日本大震災の数、約1万6千人の20倍。
震源域は能登半島地震の25倍、揺れは5倍。
経験がないから、結局何もしない。一度起こったら後悔の念にかられる。
地域の防災意識は、差がある。能登は事前に警戒していたから、生きている人がいる。家具の固定や脱げる訓練をしていたから、津波に襲われた人が少ない。
知多半島に住む、我々はどうする。